サイエントロジー・ボランティア・ミニスター、ケニアに帰還

ケニアのライラ・オディンガ首相が地球温暖化の経済的および社会的影響について月曜日に語った時、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターのデビッド・デンプスター氏はナイロビでスカウトのリーダー達に対する1週間のトレーニングを提供して、ちょうどケニアに戻ってきたところでした。

サイエントロジー教会タンパの活動的なボランティア・ミニスターであるデンプスター氏は、ボランティア・ミニスターのセミナーを提供するために来てほしいと乞われて、9月に初めてこの国を訪れました。L.ロンハバードが開発した実践的な技術を基にしたこのセミナーは、人々が変わりつつある社会のさまざまな問題に対処する助けとなっています。

デンプスター氏は、サイエントロジー教会ナイロビ・ミッションのスタッフと一緒に、10日間、ナイロビや近隣の市町村で、さまざまなグループや団体にセミナーを提供しました。これらのセミナーは、出席者のコミュニケーションの技能と組織化の技能とともに、問題を解決する能力を高める助けとなりました。

ケニアのボーイ・スカウトに招かれてナイロビに戻ってきたデンプスター氏は、コースを提供することで、国全体に優れた市民的行動と性格、自信をもたらすというスカウトのリーダーたちの目的を達成するのを助けています。

「このグループと一緒に仕事をし、彼らのスカウトとしての技量を高めるのを手助けできて、本当にうれしいです」とデンプスター氏は述べています。「これら献身的なリーダーたちは、自分たちの仲間であるケニア人を助けるため、そして自分たちの美しい国の状態を改善するために一生懸命働いています。」