グレンデールの若者がサイエントロジーのハイチ災害対策チームに参加する

マスコミに話をするオースティン・イーストリー
カリフォルニア州グランデールからやってきた20歳のパサデナ市大学グラフィック・デザインの学生は、これがハイチ救援活動における重要な時期であることを知り、ボランティアを今行っていると語りました。

地震の一ヵ月後、パサデナ・シティー・カレッジに通うサイエントロジー・ボランティア・ミニスターは、自分がハイチを忘れていないことを確かめたいと思いました。

2月14日、マイアミのCBS4は、サイエントロジー災害対策チームの一員としてハイチに向かう途中のオースチン・イーストレーにインタビューしました。カリフォルニア州グランデール出身の20歳の学生は、パサデナ・シティー・カレッジでグラフィック・デザインを学んでおり、これがハイチ救援活動における重要な時期であると考え、それが今自分がボランティア活動を行っている理由だと語りました。地震から1ヵ月が経ち、多くの救援活動家や医療関係者たちは帰国しなければならなくなりましたが、さらに多くの援助が必要とされていました。

ボランティア災害救援活動について、イーストレーは、ハイチに出発する前にマイアミのCBS4のインタビューでこう語りました。「誰もが援助について忘れた後、僕たちは今でもそこに行き、彼らは今でも僕たちを必要としているんです。人は他の人を助けるべきです。

友人たちは行くと言い、僕はそれについて考え、これが自分のすべきことだと思いました。なぜハイチに行かないんですか?人々は他の人々を助けるためにそこに行こうとしています。僕はそれをしたいんです。」

オースチンの父親、デビッドは息子の決断を誇りに思っています。「息子はいつも参加して助けてきました。彼の心の中には愛以外の何もありません。」オースチンは、14歳の時にサイエントロジー・ボランティア・ミニスターになるための訓練を受けました。その訓練を被災地で使うのはこれが初めてでした。「息子がそこで他の人の役に立ち、人々を助け、違いを生み出すことができるというのは素晴らしいことです。彼の夢に参加して、その夢を支援することは、私にとってとても大切なことです。」

オースチンの母親であるイザベル・イーストレーは、オースチンがハイチに行こうとしていることを知った時驚きました。決めた後、短期間に片付けなければならないことがたくさんありました。パスポートを取り、予防接種を受け、個人的な雑務を処理することです。母親は語ります。「彼はそうするためにしなければならないことをすぐにやりました。私はとても関心しました。」

オースチンは自分がハイチで何を行うことになるのか知りませんでしたが、自分のボランティア・ミニスターの訓練を生かして、違いを生み出すことができると知っていました。「僕は本当に助けになることなら何でもしたいんだ。」

彼のサイエントロジー・ボランティア・ミニスターの仲間の中には、外科技術者としてポルトープランスで働いている人もいれば、病院の医療必需品と食料品の整理や在庫調査、分配、維持を担当している人もいました。また、難民収容所で医療関係者が診療所を設立するのを助けている人もいました。仕事が何であれ、オースチンは習得して一生懸命働く準備ができていました。「僕はそこに行って助けたいのです。僕が受けたボランティア・ミニスターの訓練によって、違いを生み出すことができます。」

サイエントロジー教会は、1月12日に地震が起こって以来、430名の医療関係者と202名のサイエントロジー・ボランティア・ミニスターをハイチに送ってきました。マイアミに本社があるプルーデンシャル・アビエーション社は、日曜日のチャーター便と、1月16日と23日のニューヨーク・ケネディ空港からの便、1月21日のロサンゼルスからの便の使用を無料で提供しました。その燃料とその他すべての経費は、国際サイエントロジスト協会が寄付しました。