サイエントロジー・ボランティア・ミニスター、インド親善ツアーのリーダーへのインタビューパートI

サイエントロジー・ボランティア・ミニスターインド親善ツアーのリーダー、マリオン・ウィッタさんはオーストラリア出身であり、インドの公共機関にとって大切な存在になりました。この4年間、彼女は都市や町や村に援助をもたらし、L. ロン ハバードが開発した精神的な技術について何万人もの人々を訓練しながら国中を旅して回りました。

ウィッタは、インドに関する自分の考えと、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターのプログラムを伝えます。

質問:どのようにして、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターインド親善ツアーのリーダーを引き受けたのですか?

M.W.:いつもインドに行きたいと思っていました。私はこの国の精神的な遺産に惹かれました。それは地球上で最古の宗教的伝統です。また、マハトマ・ガンジーにも啓発されました。彼自身、彼の勇気、彼の人権と自由に対する献身にです。

それで、2005年にインドに行く機会があった時、自分の精神的な本質についてすでに気付いている人々に接触し、10億人以上にハバード氏の精神的技術を渡すことに興奮しました。そして、私にはそれを行う上で完璧な手段がありました。サイエントロジー・ボランティア・ミニスター・プログラムです。その目的は、どこででも援助をもたらすということです。

質問:親善ツアーについて話して頂けますか?

M.W.:2005年9月に到着して以来、私たちはデリー、ラクノー、カルカッタ、ムンバイ、バンガロー、ミソール、ウーティ、ポンディチェリー、そしてアメダバッドを訪問してきました。また、数多くの村や町を訪れました。ネパールに隣接したところで数週間過ごしたことさえあります。

訪れたそれぞれの都市で、私たちは政府や宗教指導者、地域社会の指導者に連絡を取り、彼らにとって最も差し迫って必要性があるもので、私たちが援助できるものが何なのかを見付けます。それから私たちは、それぞれの地域の人々の必要性に合わせて、自分たちの活動を調整します。

訪れたすべての地域で、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターの技術を施すことについて、できる限り多くの人々を訓練します。私たちは、これらのコースを黄色いテントの中で提供し、大学や学校、官庁、警察、軍のキャンプ、そして団地においてさえセミナーや講習会を提供します。つまり、人々が助けることを学びたければどこでも、助けが必要とされていればどこでも提供します。

いったんこの技術を学ぶと、誰もがサイエントロジー・ボランティアになりたがります。そして私たちは彼らが自分たちのグループを始めるのを助けます。そのようなグループは、次に助けを必要としている人たちに手を差し伸べます。例えば、カルカッタのグループは、昨年ボランティアのチームを動員し、ビハールの洪水での生存者を援助しました。ムンバイでのテロ攻撃の後、私たちの災害対策活動を助けるために、インド中からサイエントロジーのボランティアが押し寄せました。

質問:サイエントロジー・ボランティア・ミニスター運動とは何ですか?

M.W.:ハバード氏のこの言葉がそれを完璧に表現していると思います。「もし人が何かについて悪いところを探そうとするのなら、それはその人がそのことについて何とかしたい、もしできるのならそうしようとする、ということを示しています。もし人がこの社会の犯罪、 残酷さ、 不当なジャスティス、 そして暴力が好きではないのなら、 その人はそれについて何かができるのです。その人はボランティア・ミニスターになり、文明化の手助けをし、そこに信頼、良識、正直さ、寛容さというものを徐々に教え込んでいくことによって、良心、親切心、愛をもたらし、また苦悩からの解放をもたらすことができます。

パートII