親善ツアー
インド全域に勉強の技術をもたらし、災害から救う

ボランティア・ミニスター親善ツアー(7大陸を横断する10のツアー)は、19章からなる『サイエントロジー・ハンドブック』、という実用的なツールと共に広がっており、それぞれのコミュニティにおいて、最も急を要する問題が何であるかを見つけ出しています。

インドに質の高い教育を提供することは、急を要します。 12億いる人口のうち、3割が貧困の国際基準よりも低い生活を送っていて、25%は文字が読めません。 インドの学生のうち、15%しか高校に進学することができず、卒業できるのはたった7%です。 これに加え、数千もの少数民族集団、カーストの各階級や部族集団、そして211もの言語と1,600以上ある方言が、教育改革を困難にしています。

2005年以来、インドのボランティア・ミニスター親善ツアーは、勉強の技術を自国の学校や大学に提供してきました。それはこの地の教育における輝かしい未来の兆しです。

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サイエントロジー・ボランティア・ミニスター
地球規模で救済活動が拡張。いつどこへでも、それを求める人々へ ― VM ニュースレター

自分の町でも、地球の裏側でも「何か打つ手がある」をモットーとして奉仕するのが、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターです。 サイエントロジー創始者であるL. ロン ハバードは、宗教の影響力の衰えに比例して、社会における犯罪と暴力が増加していることに気付いた後、1970年代半ばにそのプログラムを始めました。 ハバード氏は、ボランティア・ミニスターを「人々に人生の目的や真実、そして精神的な価値観を取り戻させるというボランティア原則のもとに、仲間を助ける人のことです」と表現しているため、他の人々を助けるための道具と実践的な解決策を提供し、サイエントロジストもそうでない人も同じように入手して使えるようにしました。

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ボランティア・ミニスターは
語る

9.11以来、ボランティア・ミニスターの物語はさまざまに語り継がれています。最も援助が必要な時に助けられた人たちの言葉で…援助を続けた救助隊員によって…自然災害や人災を報道するメディアによって…そして、ボランティア・ミニスター自身によって。 ここにその例をいくつか示します:

2001年
ニューヨーク・タイムズ紙
:「多くの宗教団体がこの災害に対する援助活動を行ってはいるが、サイエントロジストほどうまく組織化されているところはほとんどなく、また彼らほど現場での活躍ぶりが際立っていたところもなかった。 週末には多くのボランティアが現場を立ち去るよう要請されたが、サイエントロジストはそこに残ることを許可され、アメリカ赤十字や救世軍(数多くの社会事業に取り組む国際的なプロテスタント系の団体)といったグループと肩を並べて働いたのである。」

2006年
ナショナルジオグラフィック誌
:「世界の誰も気に留めないような場所に助けに来てくれるのは誰か? サイエントロジー教会は何十人ものボランティアを送り込んだ。 明るい黄色のTシャツに身を包み、彼らはバンダ・アチェのど真ん中にカラフルな横断幕を掲げたテントを据えた。」

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あらゆる人に援助をもたらす

災害に遭った人々を救助し、力づけるために、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターは世界中で奉仕活動を行ってきました。

ハイチ:ボランティア・ミニスターは、2010年の地震以来、60万人もの現地の人々を救助してきました。
ロシア連邦:年に4回行われるシベリア横断親善ツアーは、16都市において1,100ものセミナーを開催しました。
日本:2011年の地震と津波の後、ボランティア・ミニスターはアシストを20万人の日本人に提供し、1,500人に教えました。


辺境地に
ヘルプを

ボランティア・ミニスター親善ツアーはオーストラリア奥地、南米アマゾン川流域、アフリカ内陸部の村落など世界の辺境地に援助を届けています。



人生に役立つ技術

ボランティア・ミニスターに連絡を取って、一対一で援助を受けられるようにしてください。現地セミナーのスケジュールを組み、「人生に役立つ技術フィルム」の中の章をいくつか見るか、またはオンライン・コースに登録してください。 オンラインや現地での訓練に加えて、人々を助けたいと強く願っている人であれば誰でも、その信条や信仰にかかわらず、どのサイエントロジー教会においても、ボランティア・ミニスターの一員として登録することが認められます。

無料オンライン・コース



サイエントロジー・ボランティア・ミニスター
災害対策基金

サイエントロジー・ボランティア・ミニスターは260もの主要な災害地において、救助を行ってきました。 命を救う活動を続けるために、災害対策基金に寄付をしてください。